パグ断脚手術までの記録〜手術当日〜

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🗓️2025年8月6日

これは手術前日のフランク。
しっかり四本足で行動している写真や動画をいっぱい撮りました。
何があっても後悔しないように。

彼は13歳のシニア。
全身麻酔術は本当に決断するの怖かったです。
私の一声で全てが変わる、私は間違ってないと言い聞かせる
それだけでした。


いよいよ手術。フランクを預けて自宅待機。
時間だけが過ぎていく。
2時間半くらい経って電話がなる。

「癌細胞までたどり着いたのですが・・・」

「骨に巻きついてるから、これは断脚をおすすめします」
え?頭真っ白(第二回目)。


「命を守る選択をして下さい」
と言われ、横にいた娘も号泣でした。

私は、
「どうか断脚の方向でよろしくお願いします」

咄嗟に言いました。
だってね、電話の奥ではフランクが全身麻酔中なんです。
迷ってる場合ではなかった。


フランクは夕方無事に目覚めて、
ご飯も全部食べたとの電話あり。
麦太郎も連れて面会に行きました。

フランクは小さなゲージで点滴していました。
私をみるなり、

「お母さん!帰ろ!」

と言わんばかりに体を引きずってゲージを出ようとしたんです。
足が一本ないことも気にせず、一生懸命近づいてきたんです。

もぉ涙が止まりせんでした。

麦太郎も、
「兄貴は帰らへんのか?」
かのようにじーっと見つめてました。


翌日退院。
フランクは私にしがみついて離れませんでした。
「よぉ頑張ったな!すごいでフランク!おうち帰ろう!」

娘に抱っこしてもらって助手席にいたのですが、
自宅近くで

「くぅ〜〜〜ん、くぅ〜〜〜ん」

て鳴き出したんです。

「帰ってきた!」

って言うてるように聞こえました。
娘は大号泣。


帰宅後、麦太郎は変わり果てたフランクをじーっと見つめていました。
これが本当に感動しました、多頭飼いだから分かち合えるお互いの気持ち。

「そっとしといてあげよう」

と言っているように見えました。
普段なら「兄貴!兄貴!」と絡み合っているのに。

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麦太郎の優しさが家全体に広がる、そんな時間でした。